2011/11/06 更新
2008/11/25 更新

わかさほんごう
路線:JR西日本小浜線

加斗 ← 若狭本郷 → 若狭和田
所在地:福井県大飯郡おおい町本郷153−1          最終取材日:2008/04/06

若狭本郷駅舎

駐輪場と桜の古木

 若狭本郷駅は1921(大正10)年4月3日に小浜線が若狭高浜駅まで開通時に開業した。ホームは相対式で線
番は表示されていない、駅舎側が2番線が東舞鶴方面、跨線橋を渡って1番線が敦賀方面となっている。北口は無
いが小浜駅側に地下道、東舞鶴駅側に国道と線路を跨ぐ歩道橋が設置されている。
 現在の駅舎は1990(平成2)年に開催された国際花と緑の博覧会で展示されていた「風車の駅」を移築したも
のである。この時、花博会場を走っていたSL義経号も引き取り敦賀方面ホーム裏手の国道27号線沿いに展示保
存されている。風車会館としても親しまれおりおおい町観光協会もこの館内にあり、おおい町から駅務を受託して
いる。みどりの窓口も設置され窓口の営業時間は7時から18時30分までで端末はMR12が設置されている。
 大飯町は2006年平成183月3日に名田庄村と合併して、おおい町となった。1970年代から建設が始ま
った大飯原子力発電所(1〜4号機の4機で最大出力471万kw)の誘致を機に財政力指数が全国市区町村で10位
以内の常連となった財政背景から様々な整備が行われ、上水道、下水道、ケーブルテレビおよびブロードバンドイ
ンターネット接続の世帯普及率は100%を達成している。また駅の移築も財政力によるもので、役場なども立派
である。利用者減少から無人駅となる駅が多い中、原発街道の小浜線沿線は小駅でも依託駅が多い。
 小浜線は本数が少なく不便なため、京阪神地区との行き来は高速バスが担っている。駅前には福鉄バス、高速バ
ス、コミュニティバスの「ふれあいバスにこにこ」のバス停がある。コミュニティバスは駅前から大島半島へ向か
う路線と県道1号線を綾部市方面へ向かう2路線がある。発電所のある大島半島は長年陸の孤島と言われていたが
発電所建設のために1974年6月に若狭本郷駅付近の国道27号線沿から青戸入江を跨ぐ「青戸の大橋」が完成
し渡船での連絡から解放された。現在は、その後整備された県道266号で高浜町からも行くことができる。
 駅前には小浜信用金庫大飯支店、JAわかさ大飯基幹支店があり、JAわかさの南側におおい町役場がある。駅
の舞鶴側国道27号線沿いに総合運動公園が整備されている。
 1番線側に、おおい町情報交差点「ぽーたる」がある。国道27号線と小浜線の間にある「ぽーたる」には大阪
花博で運行していた実物大のSL義経号が展示保存されている。中には、お土産コーナー、特産品コーナー、軽食
コーナーがあり、パノラマ鉄道模型が楽しく動き、おおい町の紹介を行ってる。毎週日曜日には、旬の市が10時
から13時まで開催され、新鮮な野菜などが販売されてる。休館日は毎週月曜日で、祝日の場合は翌日。 

ホームから小浜駅方向

ホームから東舞鶴駅方向

敦賀方面ホーム駅名表示板

2番線ホーム駅名表示板と駐車場

柱用駅名表示板

東舞鶴駅側端からホーム

改札前からホーム

東舞鶴駅側からホーム

2番線から1番線ホーム

1番線ホーム待合室

「ぽーたる」の義経号

列車内から1番線ホーム

列車接近表示器

ホーム側駅舎入口

駅舎入口の停車場中心柱

管理駅からの放送装置

改札口

みどりの窓口

時刻表と券売機

自販機コーナー

駅舎入口

風車会館側のスロープ

駅の南北を結ぶ地下道

駐輪場

福井鉄道バス

路線が乗り入れる

ふれあいバス「にこにこ」

駅前のモニュメント

JAわかさ大飯基幹支店

小浜信用金庫大飯支店

東舞鶴駅側の歩道橋

駅前のバス停

駐車場入口の観光案内板

列車内から青戸の大橋

列車内から大島半島

列車内から大島半島と内外海半島