2011/08/23 更新
2007/05/27
 更新

うおづ
路線:JR西日本北陸本線

黒部 ← 魚津 → 東滑川
所在地:富山県魚津市釈迦堂1丁目1番              最終取材日:2007/05/26

魚津駅舎

発車した681系特急「はくたか15号」越後湯沢行き

 魚津駅は国鉄北陸線が魚津まで開通した明治41年11月16日に開業した。ホームは駅舎前1番線が富山方面
で2番線が直江津方面で、3番線が待避線となっている。1番線と2番線の間に貨物線らしい線路があり、3番線
と富山地方鉄道本線の間に貨物ヤードがあるが現在は使われていない。コンテナ貨物が黒部寄りの所で扱われてい
る。貨物ヤードを超えて富山地方鉄道線と繋がっていた跨線橋の骨組みだけが残っている。富山−黒部間は列車本
数も多く、ほとんどの特急列車が停車する。
 駅舎前には富山の名水の水飲み場がある。駅東側にはアパホテルがあり、駐輪場はホテルのさらに東側にあり、
その先がコンテナ基地となっている。駅前通りは4車線道路で駅正面から僧ケ岳を望むことができる。その山の裏
が黒部峡谷の猫又、鐘釣あたりである。富山地方鉄道とは1995年4月1日まで跨線橋で結ばれていたが、現在
は駅舎右端に入口がある公道の地下通路を利用する。
 魚津は蜃気楼の見られる町として有名で、跨線橋の支柱に「蜃気楼の見える街」魚津の案内板がある。蜃気楼は
立山連峰の冷たい雪解け水が富山湾に流れ込み、空気を冷やして光の屈折率が変わり発生すると言われ、4月、5
月に発生する。発生は多発する魚津でもシーズン中10〜15回で富山県人でも見た人は少ない。氷見から黒部に
かけてもも1〜2回は発生する。たてもん祭りの諏訪神社の前から蜃気楼海岸が南北に延びている。 蜃気楼海岸
には、魚津水族館、ミラージュランド、魚津漁港、埋没林博物館、海の駅魚津がある。
 駅から約200mの所に魚津市役所がある。海岸側には日本カーバイト工業の魚津工場がある。その北側に魚津
市の体育館「ありそドーム」がある。駅から約1kmの所に富山県立魚津高校がある。
 市内の大町小学校は魚津城址に建っている。魚津城は柴田勝家率いる織田軍と上杉軍が、凄まじい攻防戦を行っ
た。角川上流の角川ダム近くに松倉城址がある。松倉城は椎名氏の居城で魚津城他、多くの支城があった。戦国時
代に椎名氏は上杉軍に敗れ上杉軍の城となった。
 市内を流れる片貝川上流の標高500〜700m付近の南又谷一帯に洞杉(どうすぎ)と呼ばれるスギの巨木が多
数現存してる。洞杉とは空洞を持った杉ということで付けられた俗称で、急傾斜地の岩場に根をからめて主幹を持
たず幹が分散した複雑な樹形を作り上げている。南又谷という限られた地に120数本もの洞杉の巨木が報告され
ている。

3番線ホ−ムから黒部駅方向

1番線ホ−ムから富山駅方向

1番線ホームホームの駅名表示板

2番線ホームの駅名表示板

柱用駅名表示板

蜃気楼の案内板

1番線ホームから2番線ホーム

1番線ホームから跨線橋

1番線ホーム

1番線ホームのエレベーター

跨線橋のエレベーター

富山地鉄の乗換え案内

改札口

番券売機

駅のコンビニ「チャオ」

駅舎入口

駅銘板

たてもんのモニュメント

魚津「うまい水」の水飲み場

黒部駅側の駐輪場

駅前の駐車場

駅前のバスのりば

駅前通り

アパホテル

地下道駅前口

地下通路

地下通路のたてもんイメージ

地下道地鉄駅の案内板

地下道地鉄駅へのエレベータ

地下道西口

西口駐輪場

ホームからの富山地鉄新魚津駅

ホームからの富山地鉄電車

ホームからの富山地鉄電車

たてもん祭りの諏訪神社

諏訪神社から蜃気楼海岸

魚津水族館

ミラージュランド

魚津漁港

埋没林博物館

海の駅魚津

海の駅魚津内部

大町小学校の魚津城址

松倉城址

松倉城主の碑

片貝川上流の洞杉

片貝川上流の洞杉

片貝川上流の洞杉

発車した475系直江津行き

停車中の475系直江津行き

中線の保線用列車

到着する特急「北越5号」新潟行き

発車した485系「北越5号」新潟行き

到着する「はくたか15号」越後湯沢行き

発車した「はくたか15号」越後湯沢行き

到着する545M糸魚川行き

545M糸魚川行き

545M糸魚川行き

停車中の「はくたか10号」金沢行き

発車した「はくたか10号」金沢行き