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![]() 武生駅舎 |
![]() 3番線から発車した683系しらさぎ8号名古屋行き |
武生駅は官設北陸線が福井まで開通した1896(明治29)年7月15日に開業した。ホームは国鉄型線形で駅 舎側1番線が福井方面、跨線橋を渡って3番線が敦賀方面、2番線は上下兼用の待避線となっている。JR西日本 直営駅で速達型のサンダーバードを除く、ほとんどの列車が停車する。窓口の営業時間は4時45分から22時2 0分までで、乗車券うりばにみどりの窓口とみどりの券売機がある。待合室に駅のコンビニチャオがある。 武生駅に東口はなく、跨線橋の前に駅の東西を結ぶ自由通路が架かっている。福井鉄道の越前武生駅前に東西を 結ぶ万代地下道がある。東側には日野川が流れている。 武生の歴史は古く奈良時代以前から越前の中心で国府が置かれていた。平安時代には「源氏物語」の作者の紫式 部が越前国守となった父藤原為時に付いて1年余りを武生で暮らした。源氏物語にも武生の地名が登場している。 これを記念して武生工業高校傍の東千福町に造られた紫式部公園は全国で唯一の寝殿造り庭園となっている。 戦国時代には後に加賀藩主となった前田利家がここを治めた府中城は駅前の越前市役所のあたりで、市役所の前 に石碑が立っている。利家の城下には金沢や七尾と同じように寺町が形成されている。 駅北側にはアルプラザ武生があり、その北側にビルには越前市の福祉健康センターも入っている。アルプラザ武 生の更に北側に武生駅北パーキング、福井鉄道の越前武生駅がある。 |