2011/09/28
 更新
2006/09/23 更新 

のとべ
路線:JR西日本七尾線

金丸 ← 能登部 → 良川
所在地:石川県鹿島郡中能登町徳丸ロ41            最終取材日:2006/07/23

能登部駅舎

能登部駅ホーム

 能登部駅は七尾鉄道が七尾まで開通した1898(明治31)年4月24日に開業した。現在の駅舎は1957
(昭和32)に建て替えられギャラリーが併設されている。駅は中能登町が受託する簡易依託駅で7時から19時
まで駅員が配置されている。改札口横には自動券売機が設置されている。ホームは相対式で駅舎側の1線スルーに
なっている。駅舎側1番線が七尾方面、跨線橋を渡って反対側2番線が金沢方面だが通過列車はスルー側を通過す
る。中能登町の中心で快速列車も停車するため、通過するのは特急のみ。富山地方鉄道のようにバリアフリー対策
から交換時のみ跨線橋を渡るホームを使用すべきである。(注:富山地方鉄道に跨線橋のある駅は無い)
 中能登町は2005(平成17)年3月1日に鳥屋町
鹿島町、鹿西(ろくせい)町が合併してできた町で庁舎は分
庁舎となっている。ここ能登部は旧鹿西町の中心で、駅近くに石川県立鹿西高校、中能登町立の鹿西中学校、能登
部小学校あり、中能登町鹿西庁舎がある。駅前にはJA能登わかば鹿西支店の大きな建物がある。
 中学校は生徒の減少から旧町に1校ずつあったのが、中能登中学校に統合され、良川に校舎が建設される。
 県道を挟んで北西の丘陵地帯には神社仏閣が並んでいる。駅から約1km北側に雨の宮古墳群がある。雨の宮古墳
群は、眉丈山(標高188m)の山頂を中心に、4世紀の中頃から5世紀の初めにかけて造られた36基の古墳から
なる古墳群で1982(昭和57年)年10月12日に史跡に指定された。1993(平成5)年から5年間発掘調査
が行なわれ1994(平成6)年から文化庁の史跡等活用特別事業により、古墳が造られた当時の姿に復原された。
古墳は前方後方墳で、この形の古墳は出雲地方に多く見られ、ここも出雲系の古墳ではないかと言われている。山
の西側に眉丈台地が続き自然緑地公園になっている。

ホームから金沢駅方向

ホームから七尾駅方向

2番線ホーム駅名表示板

1番線ホーム駅名表示板

1番線ホーム駅名表示板

1番線ホーム

2番線ホーム

跨線橋

ホームの待合室

跨線橋通路

2番線ホームの待合室

待合室内部

窓口

駅舎待合室の券売機と時刻表

駅舎待合室

ギャラリーの展示

ギャラリーの機織機

パーク&ライド駐車場・奥が駐輪場

駅前のJA能登わかば鹿西支店

JA能登わかば鹿西支店入口

駅前の案内図(クリックすると拡大表示)