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2010/07/02 更新 2008/11/10 更新 |
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まるのうち 所在地:富山県富山市丸の内 路線:富山地方鉄道市内軌道線 |
![]() 丸の内電停 |
![]() 停車中の9001環状線 |
丸の内は名前の通りかつては城の中だった。電停前には丸の内ビルがあり、北陸銀行丸の内支店が入っている。 近くに富山城趾、富山国際会議場、富山市立図書館、富山市民プラザ、ANAクラウンプラザがあり、これらの施 設への最寄り駅となっている。富山市民プラザでは毎年、鉄道の日前後の金、土、日曜日に富山レールクラブの鉄 道展が開催される。 2009年12月23日に環状線が開業し、電停は環状線の新設区間と同じ様式になった。乗り換えの利便性を 良くするため、南富山駅前方面の電停が向側に移動されたが供用開始は開業には間に合わなかった。 富山城址公園の天守閣のように見えるのは空襲を受けた富山市街の復興事業完了を機に、1954(昭和29)年 に富山城址で富山産業大博覧会が開催された。その時に天守閣を模して記念建築物として建設されたもので現在は 富山市郷土博物館として使用されている。近年修復され、更に規模を倍増する為に増築工事が行われている。富山 城址公園は整備中で日本庭園の造成など、いたる所で工事が行われている。城趾には越中富山藩第2代藩主前田正 甫公の銅像が立っている。前田正甫公は富山藩を確立し、また反魂丹などを製薬して諸国に広め越中売薬の基礎を 作った。 富山藩は旧富山市(平成の大合併前)の限られた領域だったため、富山県のほとんどは加賀藩の領域だった。その ため、富山藩と加賀藩では習慣や方言が異なる。「まいどはや」は富山市以外では聞かれない。 城址公園の富山駅側に9600形蒸気機関車の28号機が展示保存されている。上屋はあるが横から風雨が入る ため状態は良くない。この機関車は1934(昭和9)年に製造され、直江津機関区、高山機関区、富山機関区で働 き1970(昭和45)年に廃車となり、ここに保存された。 |