2011/06/27 更新
2008/10/30 更新 

まがえ
路線北陸鉄道石川線

野々市工大前 ← 馬替 額住宅前
所在地:石川県金沢市馬替3丁目            最終取材日:2006/11/03

馬替駅ホームと待合室

停車中の7100系加賀一の宮行き

 馬替駅は石川鉄道の新野々市−鶴来間が開通した1915(大正4)年6月22日に開業した。軽便鉄道だったが
1921(大正10)年8月1日に改軌電化された。片面ホームの無人駅。1990(平成2)年に7000系導入に
よりホームの嵩上げが行われた。その時、待合室と上屋が設けられている。次の額住宅前とは約500mでホーム
から県営額住宅のアパー群が見える。駅のすぐ近くに馬替神社がある。馬替神社には大きなタブノキとイチョウの
木があり駅からも見ることができる。上の写真でも左端に写っている。馬替の地名の由来は、馬を売買する馬市が
立ったところの意であると言われ、馬市が立ち、いつも馬飼がいた所で、馬飼を馬替としたものらしい。また、加
賀国の駅馬があって、ここで馬を乗り継がれた、さらには冨樫氏の乗馬を新馬に取替えたなどともいわれている。
 室町幕府の守護冨樫氏の本拠地であった野々市付近には他にも三日市(金沢市三日市町)、八日市(金沢市八日市
町)などの地名が残っている。線路と道路の間に小川が流れているが、九艘川(くそうがわ)と言い、その昔は舟が
九艘も並んで上った広い川で、九艘川を上る舟は石灰を積んで鶴来の手取川から取水する七ヶ用水の支流の碇川に
出たという言い伝えが残っている。九艘川は諏訪川とも呼ばれ、その名は額住宅前駅裏手の野々市町矢作にある藤
岡諏訪神社に由来するらしい。馬替駅の鶴来側に
医療法人社団扇翔会の南ヶ丘病院がある。守護冨樫氏の館は石川
線の野々市工大前付近にあったと言われ野々市工大前駅傍に冨樫氏館跡の碑が立ってる。

ホームから野町駅方向

ホームから鶴来駅方向

駅名表示板

ホームの待合室

待合室内部

待合室の時刻表と運賃表

ホームへの階段

ホームから階段

入口付近からホーム

野町駅側の踏切

踏切から野町駅方向

駐輪場

野町駅側の踏切

鶴来駅側の歩行者用踏切

馬替駅全景

モハ7101+クハ7111加賀一宮行き

モハ7202+クハ7212野町行き

モハ7202+クハ7212野町行き