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2008/11/24 更新 |
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けんちょうまえ 所在地:富山県富山市安住町 路線:富山地方鉄道市内軌道線 |

県庁前電停 停車中の7020南富山駅前行き
県庁前は富山県庁の前にある電停で、東側に県庁前公園、県議会議事堂、県庁舎、県民会館、富山県警察本部、
NHK富山放送会館、西側に北日本新聞社、舟橋分庁舎がある。県庁前公園には噴水や花時計があり、NHKの地
元ニュースの冒頭によく移される。複線区間でホーム(安全島)は相対式になっている。県民会館前の6車線の道路
を挟んで富山市役所がある。
富山県を代表する北日本新聞社は電停のすぐ前にある。購買読者数も県内で最も多く、各種のイベントの主催や
共催を行っている。電停前の新聞会館では各種のカルチャー講座が開設されている。
江戸時代、神通川は富山城の近くを流れていた。松川はその流れの跡である。県庁などの官公庁や北日本新聞社
が建っている場所はかつて神通川原だった。舟橋の地名は当時浮世絵にも描かれ全国的に有名だった神通川の舟橋
に由来する。これは神通川の洪水対策用で52艘の舟を太綱でつなぎ、その上に木の板を3枚ずつ並べて人を通ら
せた。その後、諏訪川原電停近くの七軒町付近に掛け替えられ、太綱は鉄の鎖2本になり、舟も64艘になりった
が、橋から落ちる人も絶えず板は5枚、7枚にと増やされた。この橋の浮世絵は富山名産の鱒寿司の包装紙やラベ
ルに描かれている。舟橋側と丸の内側の岸に橋の場所を示す常夜燈が設置されていたが、現在も丸の内側のものが
安住橋の西側に残っている。この舟橋は増水時には鎖を外して橋を撤去し流失を防いだ。
舟橋が造られたように神通川はたびたび洪水が起こした為、富山県はオランダ人技師デ・レーケが立案した分流
計画案を採用し明治34年から36年にかけて、まっすぐ富山湾に注ぐようバイパス工事が行われた。かつての川
道は富岩運河を掘った時の土で埋め立てられたが右岸側の幅約20mが残され、それが現在の松川となっている。

電停から南富山方向 電停から大学前方向 南富山駅前方面駅名表示板

大学前方面駅名表示板 県庁前折り返し用渡り線 富山県庁

富山県議会議事堂 NHK富山放送局 富山県民会館

富山市役所 富山県警察本部 県庁前公園から北日本新聞社

県庁前公園噴水 県庁前公園花時計 源の鱒寿司容器の舟橋図

7022 8002 7012
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