2010/07/25
 更新
2010/01/03 更新

いみずししんみなとちょうしゃまえ
路線:万葉線(株)新湊港線

庄川口   → 新町口
所在地:富山県射水市本町                           最終取材日:2009/12/02

越ノ潟側踏切から射水市新湊庁舎前駅全景

到着する1001越ノ潟行き

 射水市新湊庁舎前は正式には射水市役所新湊庁舎前だが長いので役所が省略された。当駅は1933(昭和8)年
12月25日の中越鉄道の聯隊橋(新富山)−新伏木口(六渡寺)間が開通時に開業した。当時の駅名は中学校前だっ
た。中学校は現在の富山県立新湊高校。その後新湊中学校前となり、昭和24年6月20日に中学が高校となった
為、西新湊と改称された。1985(昭和60)年3月に新湊市役所前に改称され合併により射水市誕生により現駅
名となった。
 開業時は行き違い設備があったが、Y字分岐の行き違い設備廃止後、駅の前後で線路が蛇行していたが新型低床
車両アイトラム導入によるホームの改修に伴い2007(平成19)年9月に直線化と重軌条化が行われた。
 歩いて射水市新湊庁舎まで1分、新湊高校まで2分、射水市新湊中央文化会館まで3分で、平日は相当に利用者
があると思われる。中央文化会館は今流行の命名権売却で高周波文化ホールとなった。
 駅前には駐輪場ときれいなトイレが作られている。万葉線株式会社に代わってから錆びていた駅名表示板も新し
くなった。新湊市が万葉線株式会社へ移行時に市内の全駅に取り付けた「越中万葉歌」パネルがある。パネルには
合併にともない射水市のシールが貼られている。2008年12月に上下線のホーム待合室が改築(新築)された。
 富山県立新湊高校の最寄り駅で、雨や雪が降ると自転車からの転向で万葉線利用の通学が増える。駅前には射水
市新湊消防署、越野眼科医院、射水商工会議所がある。
 越ノ潟側に万葉線の変電所がある。現在建屋内に格納されている変電設備は建屋不要の新しいタイプに更新され
る。変電所の線路を挟んだ向かい側に、射水市のコミュニティバスを運行する海王交通の本社と車庫がある。
 駅の高岡駅前寄りに富山県道11号新湊庄川線の踏切がある。踏切付近は4車線になっていて、踏切南側に喫茶
店「琥珀物語」がある。オーナーが以前経営していた富山市総曲輪の喫茶店『琥珀』にちなんで名付けられた。正
式には琥珀物語第二章。老若男女を問わず、気軽に立ち寄れる社交場として人気を集めている。コーヒーはもちろ
ん、定番のオムライス、和・洋・中を織り交ぜた日替わりランチが人気。暖かいシーズンには2階バルコニーから
万葉線の電車を眼下眺めながら生ビールを飲むことができる。万葉線を愛する会の会員に1ドリンク無料サービス
を行っている。踏切の北側には私が人生の節目でお世話になった北陸労働金庫新湊支店がある。
 当駅と新町口駅の間に傘松で有名な専念寺があり、庄川口駅との間に加賀藩に漁民の窮状を直訴して処刑してさ
れた漁民義人の塚がある。

ホームから越ノ潟方向

ホームから高岡駅前方向

越ノ潟方面駅名表示板

高岡駅前方面駅名表示板

越ノ潟方面のりば案内板

高岡駅前方面のりば案内板

駅銘板

射水市万葉歌パネル

駅前の市役所と文化会館案内板

越ノ潟方面ホーム待合室

越ノ潟方面ホーム待合室内部

越ノ潟方面ホーム待合室の時刻表

市役所側からホーム

電停案内板

高岡駅前側から駅全景

越ノ潟方面ホーム前のトイレ

越ノ潟方面ホーム側の駐輪場

越ノ潟方面ホームの駐輪場

時計塔を兼ねたモニュメント

電車接近案内

越ノ潟側にある万葉線変電所

南側から

旧駅前広場の花壇

ホームから市役所方向

射水市新湊消防署

射水市役所新湊庁舎

富山県立新湊高校

射水市新湊中央文化会館

ホームから「琥珀物語」

北陸労働金庫新湊支店

海王交通本社

専念寺の富山県天然記念物笠松

三日曽根神社

内川・奈古の浦大橋

漁民義人の塚

内川新西橋から中新湊方向

到着する1001越ノ潟行き

到着する1002越ノ潟行き

到着する1004高岡駅前行き

停車中の7074高岡駅前行き

発車した7074高岡駅前行き

到着する7072越ノ潟行き