2011/11/18 更新
2007/10/07 更新

いちじょうだに
路線:JR西日本越美北線

越前東郷 ← 一乗谷  越前高田
所在地:福井県福井市安波賀中島町11字円田1−3     最終取材日:2007/10/06

福井駅側からホームと待合室

九頭竜湖駅側からホーム

 越美北線は福井と岐阜を結ぶ路線として計画され、岐阜側が越美南線、福井側が越美北線として建設が始まった
が。越美南線は北濃、越美北線は九頭竜湖で建設は中止となった。越美南線は第3セクター長良川鉄道になってい
る。一乗谷駅は越美北線が勝原まで開通した1960(昭和35)年12月15日に開業した。片面ホームの無人駅
で駅舎は無くホームに待合室がある。駅の真南1.5km(歩くと2km)
の所に特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡がある。遺
跡は駅から2kmもあるのと列車本数が少ないため列車利用には結びつかない。ほとんどの人がマイカーや観光バス
で訪れる。私も車で遺跡を訪れる際に駅に立ち寄り撮影した。駅近くの県道31号線沿いに
福井県立一乗谷朝倉氏
遺跡資料館がある。
 一乗谷朝倉氏遺跡は福井市街の東南約10kmの足羽川支流である一乗谷川下流沿いの細長い谷間に築かれた戦国
時代の城下町と屋敷跡および背後の山城が遺跡となっている。一乗谷は、東、西、南を山に囲まれ、北には足羽川
が流れる天然の要害で、周辺の山には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった。また、三国港に
続く足羽川の水運や大野盆地に通じる美濃街道、鹿俣峠を抜け越前府中へ続く街道などが通り交通の要衝でもあっ
た。一乗谷の南北に城戸を設け、その間の長さ約1.7kmの「城戸ノ内」に朝倉館をはじめ、武家屋敷、寺院、職
人や商人の町屋が計画的に整備された道路の両面に立ち並び、城下町の主要部を形成していた。城下町は福井県立
一乗谷朝倉氏遺跡資料館
の施設として建屋が復元されている。屋敷跡に唯一残っている唐門は豊臣秀吉が再建した
ものである。

ホームから福井駅方向

ホームから九頭竜湖駅方向

ホームの駅名表示板

柱用駅名表示板

入口からホーム

ホームの待合室

ホーム待合室内部

待合室の時刻表

待合室の運賃表

待合室に展示の写真1

待合室に展示の写真2

ホームへの階段

ホーム入り口の史跡案内図

九頭竜湖駅側駐輪場

福井駅側駐輪場

ホームから県道31号線

ホーム向い側

足羽川の支流の一乗谷川

唯一残っている唐門

川のように見える濠の鯉

山城からの屋敷跡

湯殿跡庭園

諏訪館庭園

駐車場から復元城下町

復元された鍛冶屋、染物屋の町屋

復元された武家屋敷

朝倉氏遺跡保存協会の城下町模型