2011/09/21
 更新
2006/09/23 更新 

ほうだつ
路線:JR西日本七尾線

免田 ← 宝達 → 敷浪
所在地:石川県羽咋郡宝達志水町小川リ−14         最終取材日:2011/10/01

宝達駅東口駅舎

停車中の854M小松行き

 宝達駅は七尾鉄道が七尾まで開通した1898(明治31)年4月24日に開業した。ホームは相対式2面2線で
西口駅舎側が1番線で七尾方面、跨線橋を渡って東口駅舎側が2番線で金沢方面となっている。1番線の1線スル
ーになっており、特急列車は上下とも1番線を通過する。西口駅舎は簡易依託駅で営業時間は6時30分から17
時まででB−POS端末が設置されている。指定券も依託駅員が手書きだが発券することができる。
れている。東口は1996年3月に完成した新しい建物で町のコミュニティ施設も兼ねている。設計はジェイアー
ル西日本コンサルタンツ株式会社が行なった。大規模なパークアンドライト駐車場と駐輪場があり、朝夕の通勤、
通学時間帯のみ駅員が配置されている。
 駅名は南東にある宝達山637mに由来している。宝達山は能登地方の最高峰で、山頂からは能登・加賀・越中
を望み、白山、立山の勇姿と富山湾や日本海の水平線が展望できる絶景の地となっている。山麓には近年スギやア
テ等の針葉樹造林地が多くなっているが、山頂周辺の水源水源涵養保安林には、能登地方では稀となったブナを始
めミズナラ、コナラ、シデ、オニグルミ、カラスザンショウ、トチノキ等の広葉樹の大木がうっ蒼と繁り、キンキ
マメザクラ、ユキツバキ、トクワカソウ、オクノフウリンウメモドキ、ヒトツバカエデ、、ウスバサイシン等の特
有植物も見られ、樽見滝や五番滝が趣を添えている。宝達山の名は天正年間からの宝達金山に由来する、現在も採
掘抗跡が残っている。また、山頂には手速比盗_社の奥宮が祠られており地域住民の信仰の地となっている。アサ
ギマダラの中継点としても有名で、地元の小学生が宝達山でマーキングしたアサギマダラが遙か遠方で発見されて
いる。
 駅西側には宝達志水町役場、中央公民館、図書館など町の施設がある。北西約500mに石川県立宝達高校があ
る。駅の金沢寄りを宝達川が流れており、このあたりでは天井川となっていて七尾線は川の下をトンネルでくぐり
抜けていてホームからも見える。
 駅前の金沢駅側に和菓子店の松月堂があり、短時間の間に次々と客が車で訪れていた。何処の町でもシャッター
通りとなった商店街でも和菓子店だけは生き残っている。和菓子店も現在では、ほとんどの店が洋菓子も製造販売
している。

ホームから金沢駅方向

ホームから七尾駅方向

2番線ホーム駅名表示板

1番線ホーム駅名表示板

1番線ホーム駅名表示板と通過注意

柱用駅名表示板

2番線ホームから1番線ホーム

1番線ホームからホームと跨線橋

1番線ホーム金沢駅側端から

天井川・宝達川のトンネル

1番線ホームから東口駅舎

2番線ホームからホームと跨線橋

1番線ホームから跨線橋

跨線橋から金沢駅方向

跨線橋から七尾駅方向

跨線橋通路

西口駅舎の改札口

西口駅舎の窓口

西口駅舎窓口上の運賃表

西口駅舎の時刻表

西口駅舎待合室

西口駅舎

西口駐輪場

西口駐車場

西口駐車場の看板

西口駅前から国道249号線方向

西口の和菓子店松月堂

西口駅舎前バス停

駐車場から西口駅前

七尾駅側から宝達駅

2番線ホームの列車接近表示器

ホームから東口駅舎入口

東口駅舎の券売機

東口駅舎待合室

東口駅舎の飲料自販機

東口駅舎の時刻表

東口駅舎ギャラリーは夏期写真展

東口駅舎

東口の駅銘板

東口の小公園

東口の駐輪場

東口のパークアンドライド駐車場

東口七尾駅側の駐車場

東口駅前から国道159号線方向

宝達山と国道159号線

発車した848M七尾行き

発車した848M七尾行き

到着する854M小松行き

発車した854M小松行き

発車した854M小松行き

発車した854M小松行き