2010/09/21
 更新
2008/12/20 更新

ふちゅううさか
路線:JR西日本高山本

西富山
 ← 婦中鵜坂 → 速星
所在地:富山県富山市婦中町西本郷1162−3          最終取材日:2008/03/15

片面ホームのみの臨時駅

到着する866D越中八尾行き

 婦中鵜坂駅は富山市が2008年3月のダイヤ改正時から始めるJR高山線第2期活性化社会実験で誕生した臨
時駅。駅名は富山市が2007年10月に実施した公募結果をもとにJR西日本が選定した。JR西日本は富山県
民や高山線の利用者に分かりやすく、親しまれるよう広いエリアの地名で知名度の高い[婦中]と、鵜坂神社や鵜坂
小学校がある[鵜坂]を組み合わせた[婦中鵜坂]を採用した。
 駅の位置は富山市婦中町西本郷字西本郷1162−3で駅の設備は幅2m、長さ70mの片面ホームの出入り口
付近に長さ5mの上屋を設けられ開業予定期間は平成20年春〜平成23年春までの3年間で1日60本の普通列
車が停車する。利用状況により、期間の延長や普通駅への昇格もあり得る臨時駅で2008年3月15日のダイヤ
改正時に開業した。富山寄りにスロープが、速星側に階段が設置されている。特急が通過するため上屋には列車接
近表示器が設置されている。乗り場は富山方面、猪谷方面とも同じ位置となっている。駅近くに踏切はなく、ホー
ム向い側の住人は、速星側の本郷踏切か、富山側の久郷踏切を渡らないと利用できず、パークタウン西本郷団地で
駅のすぐ前のホームに一番近い住民が駅へ最も遠い。開業日の3月15日にここを訪れたとき富山の中心市街地へ
行くという住民から不満の声が上がっていた。北日本新聞越中座で開業イベントを行っているため、どの列車も満
員だった。どちらの踏切も駅から約400m。
 現在付近に鵜坂という町名は無いが昭和17年6月1日に鵜坂村と速星村が合併して婦中町が誕生している。現
在鵜坂の町名は神通川左岸にが残っている。駅付近にはIT関連企業や北日本新聞越中座がある富山イノベーショ
ンパークがある。富山寄りに西本郷工業団地があり、希望ヶ丘ニュータウン、パークタウン西本郷などの住宅団地
も多数ある。
 史跡安田城趾もここが最寄り駅となる。安田城は1585(天正13)年、豊臣秀吉に敵対した富山城主佐々成政
に対する越中攻めで、秀吉の本陣となった白鳥城(呉羽城山公園)の支城として使われた。城趾の堀には6月中旬に
赤、白、黄色のスイレンの花が咲き揃う。入場無料の史跡安田城趾資料館がある。

ホームから富山方向

ホームから高山方向

ホームの駅名表示板

ホーム入り口の駅銘板

新駅のため運転士への警戒表示

富山方面乗車位置

猪谷方面乗車位置

ホームへのスロープ

ホームへの階段

到着する864D猪谷行き

片面ホームの駅に構内案内板

イノベーションパーク側の入口

住宅地側からの入口

時刻表と運賃表

掲示板スペース

ホームから呉羽山のテレビ塔群

西富山側の久郷踏切

速星側の本郷踏切

富山行き列車から婦中鵜坂駅

ホーム入口付近

列車接近警報表示器

イノベーションパーク側からホーム

ホームからイノベーションパーク方向

住宅団地側からの通路

本郷踏切から婦中鵜坂駅

本郷踏切から婦中鵜坂駅

駐輪スペース?

西本郷企業団地

富山イノベーションパーク

パークタウン西本郷団地公園

北日本新聞創造の森越中座入口

北日本新聞創造の森越中座銘板

駅からの北日本新聞越中座

史跡安田城趾の堀

堀のスイレン

史跡安田城趾資料館

通過するワイドビューひだ14号

通過するワイドビューひだ14号

本郷踏切から869D富山行き

発車した864D猪谷行き

到着する869D富山行き

発車した866D越中八尾行き