2010/08/14
 更新
2008/12/27 更新

えっちゅうなかじま
路線:富山ライトレール富山港線

粟島 ← 越中中島 → 城川原
所在地:富山県富山市中島5                         最終取材日:2010/07/17

越中中島駅

発車した0602岩瀬浜行き

 前身の富岩鉄道が岩瀬浜まで開通したのは1914(大正3)年7月23日で、この時奥田中島という無人駅で開
業した。最初は貨物鉄道だったが旅客扱いもしていた。富山−富山口間が開通した1928(昭和3)年7月11日
から旅客営業を開始している。1943(昭和18)年に戦時の国家要請により国鉄に買収され、駅名も越中中島に
改称された。
 富岩鉄道開業時、この辺りは中島村と粟島村で国鉄になってからは近くの神通川沿いに大きな工場ができ、駅員
が配置された。今も日曹町、興人町という工場名が町名として残っている。その頃、駅前に飲み屋街も形成され盛
況だった。今もその名残が街灯に見ることができる。
 駅西側の富岩運河には国の重要文化財に指定されている中島閘門がある。これはパナマ運河と同じ方式で船を入
れて水門を閉め水位を同じにして船を通す方式である。町歩きマップの写真で見るともっと大きいかと思っていた
が実際に見ると意外に小さかっ
 
2009年から環水公園と岩瀬浜を結ぶ観光船が運航され、中島閘門は現役復帰した。富岩運河の観光船は富山
県所有のソーラーボート「sora」と富山市所有のエコボート「もみじ」が使用され、運行開始時は中島閘門の
手前で折り返していたが、2010年からは閘門の現役復帰により、ソーラーボート定員40名は岩瀬カナル会館
まで、エコボート定員10名は中島閘門の中でターンして折り返す。ソーラーボートは往復2400円、片道15
00円、エコボートは往復800円。(運賃は2010年8月時点)

構内踏切から岩瀬浜方向

構内踏切から富山駅北方向

岩瀬浜方面駅名表示板

駅前広場と駐輪場

富山駅北方面ホームから

岩瀬浜方面ホームから

富山駅北方面ホームの広告板

駅前の中島閘門案内板

道路から駅前広場

すずらん灯が残る駅前通り

ホームの中島閘門解説板

ホームの片山学園広告パネル

富山中島郵便局と地鉄バス停

県道30号線の中島閘門案内板

県道30号線の中島閘門案内板

閘門までの交差点に埋込案内板

中島閘門入口

中島閘門下流側の古い橋

建設時の姿に改修された操作室

建設時の姿に改修された操作室

右岸側の水門

左岸側の閘門

下流側の橋から国道8号線の橋

左岸の中島閘門解説板

上流側の扉

上流側扉上から下流側扉(2008/10)

エコボートが来て扉が開く

エコボートが閘門へ

閘門内でターン

引き返すエコボート「もみじ」

発車した0602岩瀬浜行き

発車した0604富山駅北行き

発車した0604岩瀬浜行き