2010/04/17 更新
2008/08/23 更新

えちぜんたけふ
路線:福井鉄道福武線

北府 ← 越前武生
所在地:福井県越前市府中3丁目                                           最終取材日:2010/04/04

駐車場前から駅舎

1、2番線ホーム

 越前武生駅は福井鉄道福武線の起点で、福武電気鉄道が武生新−鯖江市の神明まで開通した1924(大正13)
年2月に武生新駅として開設された。現駅名になったのは2010年3月25日。ホームは櫛形3面で真中の2番
線両側がホームとなっているが1番線側には線番が無く、2番線到着列車の降車専用ホームになっている。1番線
、2番線が主に使用され、2番線が最も多く使用される。列車は朝晩急行が運行されている。急行は全て福井駅前
行きとなっている。8時40分から15時40分までは普通列車のみで福井駅前行きで20分間隔で運行されてい
る。駅舎には系列旅行会社の福鉄観光社が同居している。終日駅員が配置され、改札口の上には列車案内の電光掲
示板が設置されている。駅横の道路に面してバス停が並んでいる。福井市内は京福バスが主であるが、ここ武生は
福井鉄道の本社もあり、すべて福鉄バスである。駅前には越前市のコミュニティーバス「のろっさ」の乗り場があ
る。運賃は1回100円と低料金。
 駅周辺は越前武生駅とJR武生駅の間にあった平和堂がアル・プラザ武生に建て替えられた時に整備され、駅前
には駐車場と駐輪場がある。駐輪場はJR武生駅敦賀寄りに大規模なものが設置されている。アルプラザ武生には
立体駐車場があり、駅利用者も有料で利用することができる。2006年4月に廃止になった名鉄の岐阜市内60
0V区間で走っていた低床車両を導入してLRT化され、ホームは嵩下げされた。写真のホーム上屋の支柱の基の
円柱が元のホームの高さ。
 武生は加賀100万石の祖、前田利家が始めて大名となった地で1869(明治2)年まで駅の所在地と同じ府中
と呼ばれていた。利家の府中城の跡には武生市役所が建っていて市役所入口に府中城跡の石碑が立っている。市役
所の南西には寺が集まった寺町がある。寺町は利家がその後領主となった七尾市や金沢市でも見ることができる。
又この地は紫式部が父・藤原為時が越前国主になった時1年余りを過ごしたとされ、駅から4kmの所に紫式部を偲
んで造られた全国でも珍しい寝殿造りの庭園、紫式部公園がある。紫式部公園と寺町(越前市本町)の間には利家ゆ
かりの宝円寺がある。

ホームから福井方向

ホームから駅舎方向

駅名表示板

1番線ホームと200形

2番線ホームと880形

3番線ホームと800形

2番線降車専用ホーム

駅舎入口

駅銘板

窓口と改札口

券売機

ホームから改札口

洗車機

コミュニティーバス「のろっさ」

越前市民バス

駅の東側への万代地下道入口

JR武生駅

市役所前の城址碑

紫式部公園の紫式部像

前田家ゆかりの宝円寺

アル・プラザ武生

コミュニティーバス「のろっさ」

駅前の駅北パーキング

車庫へ戻る福井鉄道ノンステップバス

776+モ777福井駅前行き

留置線の610形

留置線の200形

1番線の888+889

772+773福井駅前行き

到着する888+889