2010/09/18
 更新
2009/10/30 更新

えっちゅうなかむら
路線:富山地方鉄道本線

早月加積  越中中村 → 西魚津
所在地:富山県滑川市中村                  最終取材日:2009/10/14

駅舎の無い越中中村駅

通過する16010系特急うなづき宇奈月温泉行き

 富山地方鉄道越中中村駅は富山電気鉄道の滑川−早月が開通した1935(昭和10)年12月13日に早月駅と
して開業した。駅舎はなくホーム上に待合室にが設置されている。中滑川から、ここまでJR北陸本線が平行して
いる。駅からは早月川に架かる鉄橋が見える。
 地鉄本線は早月川鉄橋を渡った後、北陸本線をアンダークロスして海側へ出て、行き違い可能駅の西魚津とる。
1950(昭和25)年3月23日に浜加積−早月間に交換設備を持った早月加積駅が開業して駅名を越中中村と改
称した。旧国道8号線沿いの中村の集落から離れており、また、至近距離に運賃の安い北陸本線東滑川駅があるた
め利用客は少ない。おそらく地鉄でも最も利用客の少ない駅、自転車での利用も無く、駐輪場も無い。北陸本線が
第3セクター化されたら、この駅を廃止して利便性向上のため東滑川駅に併設すべき。ただ、第3セクター化後の
併走区間の扱いは決まっていない。2008年3月1日現在平日下り31本、上り30本の普通列車が停車する。
 駅のすぐ東側を流れる2級水系早月川は剱岳から流れ出る白萩川が馬場島で大日岳からの立山川を合流し、白萩
発電所付近で奥大日岳からの小又川が合流して早月川となる。
 早月川は全国屈指の急流河川で
平均勾配8.3%のため日本海に注ぐ河口まで大きな石がゴロゴロしている。
旧名は延槻川(はいつきがわ)と言い、大伴家持の歌として万葉集にも出てくる。「立山の 雪し来らしも 延槻の 
河の渡り瀬 鐙浸すかも」と歌われている。

ホームから宇奈月温泉方向

ホームから電鉄富山方向

駅名表示板

待合室内部

待合室の時刻表

待合室の運賃表

ワンマン乗車位置の案内

整理券発券機

到着した電鉄黒部行き

ホーム宇奈月温泉側端から

ホーム宇奈月温泉側端から

ホームからJR東滑川駅

魚津側から越中中村駅

ホームへの入口と待合室

駅前の農道 早月川方向

ホームから海側

ホームから山側

魚津側ホームへの入口

JRの警告板

滑川側の用水路

JRの送電設備

停車中の10030電鉄富山行き

発車した10030電鉄富山行き

到着する14720宇奈月温泉行き

413系黒部行き

JR貨物コンテナ列車のEF81-502

683系特急はくたか金沢行き

419系富山行き

681系特急はくたか越後湯沢行き

485系特急北越金沢行き

早月川を渡る10030系

681系早月川を渡る特急はくたか

河口まで石ころの急流早月川

発車した14760電鉄黒部行き

通過する16010宇奈月温泉行き

早月川を渡る16010特急