2008/05/04 更新
2007/04/18 更新

でんてつくろべ
所在地:富山県黒部市三日市
路線:富山地方鉄道本線


電鉄黒部駅舎                                   発車した16010系特急宇奈月温泉行き

 電鉄黒部駅は1922(大正11)年11月黒部鉄道の西三日市として誕生した。1936(昭和11)年に富山か
ら延びて来た富山電気鉄道(現富山地鉄道本線)が西三日市で黒部鉄道に連絡した。黒部鉄道の西三日市−石田間
は平行線となった為廃止され、駅名は三日市となった。三日市町は1940(昭和15)年に周辺7村と合併して桜
井町となり駅名も電鉄桜井となった。
 1954(昭和29)年に桜井町は生地町と合併し、黒部市となったが駅名は長らく電鉄桜井のままだった。電鉄
黒部に改称されたのは1988(昭和63)年になってからである。ここは滑川、魚津両市と異なり、電鉄黒部駅が
現在も市の中心である。JR黒部駅は市街地から離れた工場地帯の中にある。市役所、市民会館、桜井高校などは
次の東三日市の方が近いが、電鉄黒部を過ぎると列車本数は少なくなる。
 ホームは3面3線だが、1番奥のホームは使用されず、ホームを覆う大きな屋根の土台となっている。駅舎側か
ら2番線、1番線、3番線となっており、2番線は、宇奈月温泉行き、1番線は電鉄富山行きで3番線は折り返し
用となっている。黒部鉄道時代ここに車庫があり現在も車庫が残っており、この駅終着で折り返しまで時間がある
場合は一旦入庫する。保線区も設置されている。駅舎向かって左側に黒部自動車営業所があり、路線バスが駐車し
ている。駅舎右側には地鉄サービス(株)の旅行代理店が入っている。駅裏側には地鉄観光の車庫となっていて観光
バスが駐車している。
 2007年の時刻表では電鉄黒部までの列車が29本、宇奈月温泉までの列車は平日が23本と休日が24本と
なっている。14時1分着電鉄黒部終着の電車は14時22分発宇奈月温泉行きとなる。その他に早朝、新魚津発
宇奈月温泉行きの列車が設定されている。


ホームから電鉄富山方向          ホームから宇奈月温泉方向           駅名表示板


構内踏切                    ホームから駅舎                 駅構内と車庫


待合室                      改札口                      出札窓口


架線点検車                   除雪車DL13                  除雪車DL1


電鉄黒部始発宇奈月温泉行         ホームは大屋根で覆われている        駐輪場


黒部自動車営業所                 駅前の路線バス               駅裏の観光バスき


駅前広場                    電鉄黒部駅への入口            交差点から見た駅舎


タクシー会社桜井交通            1km海側にあるJR黒部駅       JR駅との昼間にある黒部市民病院


駅への入口交差点付近にある黒部市天然記念物の大欅                   大欅の由来


電鉄富山行き特急               2番線に停車中の宇奈月温泉行き      特急宇奈月温泉行き