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2008/01/27 更新 2007/01/13 更新 |
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ありみねぐち 所在地:富山県富山市小見 路線:富山地方鉄道立山線 |

駅舎 到着する10030系特急電鉄富山行き
最初、この駅は小見駅と呼ばれていたが有峰湖への最寄り駅であり観光客誘致の目的で有峰口に改称された。有
峰ダムは常願寺川の支流和田川に作られた発電を主目的としたダムで建設は1939(昭和14)年富山県により
始められた。南富山から岩峅寺を経て粟巣野に至る鉄道も富山県によって建設された。その後、電力統合で日本発
送電の手に移ったが、戦争のため1943(昭和18)年から1950(昭和25)年まで電源開発は中断された。
1951年から北陸電力の手で工事は再開され1960(昭和35)年に完成した。ダムの高さ140m、総貯水量
は2億400万トンで全国第10位。7つの発電所がある。当時は現在のような道路は無く、建設資材は鉄道によ
って小見駅へ運ばれ、ここから索道を使って山奥へと運ばれた。
有峰湖へは、ここ小見から和田川に沿って登る小見線と小口川に沿って登る小口川線がある。また岐阜県飛騨市
神岡町からも入ることができる。神岡町からの道路は全線2車線で大型車輌も通行できる。富山県側から大型バス
が通行可能なのは小見線でバスの大きさが制限されている上、路線バス以外は許可が必要である。有峰口駅前から
毎年7月中旬から8月下旬の夏休み期間中毎日と、9月から10月初旬の休日に有峰折立行きの路線バスが運行さ
れる。小口川線は最近、シーズン中も不通となっている
今でも駅の利用者は小見集落の人たちで、駅から徒歩20分の和田川沿いには亀谷温泉があり、国民宿舎白樺ハ
イツホテル大山、貴水館がある。白樺ハイツの前には大山歴史民族資料館がある。
有峰口駅は無人駅でホームは島式で交換可能駅となっている。立山線の途中交換可能駅は五百石、岩峅寺、有峰
口、本宮であるが、交換は五百石、岩峅寺、有峰口で行われる。千垣−有峰口間には県道の芳見橋と平行して常願
寺川を跨ぐ鉄橋が架かっている。電鉄富山から立山へ向かう列車ではここを超低速で通過し観光案内の放送が流れ
る。電鉄富山へ向かう列車では案内放送はないが、橋の前後が急曲線になっている為時速20q前後で通過する。
この鉄橋は小見鉄橋と呼ばれていたが最近は千垣鉄橋と呼ばれることが多い。
有峰口駅から500mの所に北陸電力小見発電所がある。最大出力15100kwで取水は有峰ダムではなく常願
寺川上流立山駅近くの真川発電所から取水している。有峰ダムから取水している発電所は駅から8km和田川の上流
にある有峰第1発電所で出力は265000kwの大出力である。使用した水は和田川へは放流されず、直接有峰第
2発電所へ送られ120000kwの発電を行なっている。

ホームから立山方向 ホームから電鉄富山方向 駅名表示板

ホーム上の待合室
駅舎待合室 ホーム上の待合室

ホームから見た駅舎 駅前の通り
小見発電所

亀谷温泉白樺ハイツ
到着する電鉄富山行き列車 14720系

構内踏切とホーム ホームから電鉄富山方向 駅前から立山方向

急行14720系 有峰口−千垣間の鉄橋を渡る 特急16010系
階段を上ると駅前通りへ

ホームから亀谷温泉方向 千垣鉄橋と芳見橋 有峰林道からの立山

有峰ダム
有峰ダム取水塔 有峰湖畔からの薬師岳

駅前の立山山麓観光案内板 2006年初冠雪の日
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